
はじめに
クリエイターやデザイナーが転職先を探す場合、一般的な転職サイトで求人を検索するだけでは、自分の経験や作品を適切に評価してくれる企業を見つけにくいことがあります。
特にWebデザイナー、UI・UXデザイナー、アートディレクター、Webディレクター、映像・アニメ関連のクリエイターなどは、同じ職種名でも企業によって担当範囲や求められるスキルが大きく異なります。
また、クリエイティブ職では、履歴書や職務経歴書だけではこれまでの制作実績やデザインに対する考え方を伝えにくいケースがあります。ポートフォリオの内容や見せ方が選考に関わることもあるため、クリエイティブ職に詳しい転職エージェントへ相談する方法も選択肢になります。
HIGHFIVEは、Web・エンタメ領域のクリエイティブ職を中心に転職支援を行うサービスです。
公式サイトでは、IT・Web・エンタメ領域に精通したエージェントが、求人企業の採用背景やカルチャーなども踏まえて求人を提案すると案内されています。また、企業と求職者の双方を一人のエージェントが担当する「両面型」の支援を特徴としています。
そこで本記事では、HIGHFIVEを中心に、異なる運営会社が提供するマスメディアン、ギークリーと比較します。
特定のサービスを順位付けするのではなく、求人の特徴、対応職種、ポートフォリオ支援、料金、選考対策などを同じ基準で整理します。
HIGHFIVEとは?

商品概要
HIGHFIVEは、株式会社クリーク・アンド・リバー社が運営する、デザイナー・クリエイター向けの転職エージェントです。
公式サイトでは、Web業界・エンタメ業界のクリエイティブ領域に特化した転職エージェントと説明されています。
対応職種はWebデザイナー、UI・UXデザイナー、プロダクトデザイナー、クリエイティブディレクター、アートディレクター、Webディレクターなどのデザイン・Web関連職に加え、映像、音楽、アニメ、出版、IPなどのコンテンツ領域にも広がっています。さらに、データサイエンティスト、AIエンジニア、DXコンサルタントなどのIT関連職も掲載されています。
記事作成時点でHIGHFIVE公式サイトに表示されている公開総求人数は3,235件で、求人一覧の最終更新日は2026年7月です。
ただし、公開求人数は常に変動するため、記事を閲覧する時点では件数が異なる可能性があります。
HIGHFIVEの特徴
「量より質」を重視した求人紹介
HIGHFIVEの特徴として公式サイトが掲げているのが、「量より質」を重視した求人紹介です。
登録後の面談で転職軸や価値観を確認し、その内容を踏まえて企業を紹介する仕組みとされています。
クリエイターの転職では、単純に求人数が多ければよいとは限りません。
たとえば同じWebデザイナーでも、
- 自社サービスのデザインを担当したい
- 制作会社でさまざまな案件に携わりたい
- UI・UX領域を深めたい
- ブランドデザインに関わりたい
- マネジメントにも挑戦したい
- ディレクションまで担当したい
など、転職によって実現したいことは異なります。
そのため、求人の条件だけではなく、自分がどのような仕事をしたいのかを整理してから求人を比較することが重要です。
HIGHFIVEでは、業務内容、給与、ワークライフバランスなど、転職時に重視するポイントを確認したうえで求人を提案すると説明しています。
求人を大量に受け取って自分で選ぶ方法よりも、希望条件を伝えたうえで候補を絞り込みたい方は、こうした仕組みを比較材料にできます。
クリエイティブ職を理解したエージェントが対応
クリエイティブ職では、同じ「デザイナー」という職種名でも仕事内容が大きく異なります。
たとえば、WebデザイナーとUIデザイナーでは担当する領域が異なる場合があります。また、アートディレクター、クリエイティブディレクター、プロダクトデザイナーなども、企業によって役割や裁量が変わります。
HIGHFIVEでは、IT・Web・エンタメ領域に精通したエージェントが支援しています。公式サイトには、デザイナー視点でのポートフォリオ添削を得意とする担当者や、IT・Web業界のディレクター・デザイナーを担当するエージェントなどが紹介されています。
そのため、職種名だけでは説明しにくい経験や担当領域についても、面談で具体的に伝えることができます。
ポートフォリオの添削・制作支援
クリエイターの転職で重要な要素の一つがポートフォリオです。
HIGHFIVEでは、ポートフォリオの添削に加え、履歴書・職務経歴書の添削、推薦状の作成、面接練習などを提供しています。
公式FAQでは、ポートフォリオをまだ作成していない場合でも、実績を具体的に説明できれば相談可能と案内されています。
また、デザイナー、ディレクター、プロデューサーなど、職種によってポートフォリオの形式が異なるため、面談内容をもとに一緒に仕上げることも可能とされています。
これは、単に作品を並べるだけではなく、「何を担当したのか」「どのような考えで制作したのか」まで整理したい方にとって確認しておきたいポイントです。
HIGHFIVEのポートフォリオ支援で確認したいこと
ポートフォリオは、作品そのものだけでなく、自分の役割や考え方を伝える資料として作成することが大切です。
たとえばWebサイトの制作実績を掲載する場合、
- プロジェクトの目的
- ターゲット
- 課題
- 自分が担当した範囲
- デザイン上の工夫
- 使用したツール
- 制作期間
- チーム構成
- 制作後の成果
- 制作を通じて得た経験
などを整理すると、採用担当者が実績を確認しやすくなります。
特にチーム制作の場合は、「自分がどこまで担当したのか」を明確にすることが重要です。
プロジェクト全体の成果だけを記載すると、応募者本人の能力なのか、チーム全体の成果なのかが分かりにくくなるためです。
HIGHFIVEでは、クリエイティブ職の選考に合わせたポートフォリオ添削を支援内容として掲げています。
求人企業の情報を確認しやすい
HIGHFIVEは、求人票に掲載されている情報だけではなく、企業の経営者や人事責任者へのインタビューなどを通じて企業情報を収集していると説明しています。
転職先を選ぶ場合、給与や勤務地だけではなく、
- どのような案件を担当するのか
- デザイナーの裁量はどの程度か
- デザイン組織の構成
- 上司やチームとの関係
- 制作環境
- 企業がクリエイティブに期待している役割
- 今後の事業方針
なども重要です。
HIGHFIVEでは、一人のエージェントが企業と求職者の双方を担当する両面型の仕組みを採用しており、求人企業の採用背景やカルチャーなどを踏まえた求人提案を行っています。
そのため、求人票だけでは判断しにくい企業情報も確認しながら転職先を検討したい方は、サービス内容を確認するとよいでしょう。
C&R Creative Studiosとの関係
HIGHFIVEを運営するクリーク・アンド・リバー社は、クリエイターが所属する「C&R Creative Studios」を運営しています。
HIGHFIVEの公式案内では、同スタジオに多数のクリエイターが在籍し、ゲーム開発、Web制作、システム開発、映像制作などの案件に関わっていることが紹介されています。
こうしたクリエイティブ領域の事業基盤を背景に、HIGHFIVEでは現場の情報を踏まえた転職支援を行っています。
ただし、運営会社がクリエイティブ関連事業を展開していることと、HIGHFIVEに登録すれば特定企業へ採用されることは別です。
実際の求人紹介や選考結果は、経験、スキル、希望条件、企業側の採用条件などによって異なります。
HIGHFIVEの対応職種
HIGHFIVEでは、クリエイティブ職を中心に幅広い職種を扱っています。
公式サイトで確認できる主な職種には、以下があります。
デザイン系
- UIデザイナー
- UXデザイナー
- UI・UXデザイナー
- プロダクトデザイナー
- サービスデザイナー
- BXデザイナー
- コミュニケーションデザイナー
- Webデザイナー
- アートディレクター
- グラフィックデザイナー
Web・ディレクション系
- Webディレクター
- Webプロデューサー
- コンテンツディレクター
- クリエイティブディレクター
- Webマーケター
- デジタルマーケター
映像・音楽・アニメ系
- 映像プロデューサー
- 映像ディレクター
- 動画編集
- 音楽プロデューサー
- A&R
- アニメプロデューサー
- アニメ制作進行
- アニメーター
- 3DCGデザイナー
IP・出版系
- IP開発・プロデューサー
- ライツマネジメント
- キャラクターグッズ企画
- キャラクターグッズデザイナー
- 出版・書籍編集
- 漫画編集
- 電子コミック編集
- Webtoon編集
IT・データ系
- データサイエンティスト
- データアナリスト
- AIエンジニア
- 機械学習エンジニア
- データエンジニア
- BIエンジニア
- DXコンサル・推進担当
このように、HIGHFIVEは「デザイナー」だけに限定されたサービスではありません。
ただし、すべての職種で同じ数の求人があるわけではなく、求人状況は時期によって変わります。
HIGHFIVEの求人
記事作成時点で公式サイトに表示されている公開総求人数は3,235件です。求人一覧では、UI・UXデザイナー、プロダクトデザイナー、Webデザイナー、Webディレクター、アートディレクターなどの求人を検索できます。
また、求人検索ではWeb、アニメ、IP、映像、音楽・イベント、出版、コーポレートなどの領域から求人を探せます。
実際の求人には、たとえばUI・UXデザイナーで年収600万円~800万円、プロダクトデザイン関連で年収1,200万円~2,000万円といった募集も確認できます
ただし、これらは個別求人の募集条件であり、HIGHFIVEを利用すれば同じ年収の求人が紹介されることを意味するものではありません。
希望年収、経験年数、職種、勤務地、ポートフォリオなどによって紹介可能な求人は変わります。
HIGHFIVEの料金
HIGHFIVEの転職支援サービスは、求職者が無料で利用できます。
公式サイトでは、採用成功時に求人企業から成功報酬を受け取るビジネスモデルのため、求職者は転職支援サービスをすべて無料で利用できると説明されています。
無料で利用できる主なサービスには、
- キャリア面談
- 求人紹介
- ポートフォリオ添削
- 履歴書・職務経歴書添削
- 推薦状の作成
- 面接練習
- 選考対策
- 面接スケジュール調整
- 選考後のフィードバック
- 年収・条件交渉
- 入社前後の相談
などがあります。
そのため、クリエイティブ職への転職を検討している方は、費用をかけずに専門的なキャリア相談を受けられます。
ただし、無料であることは、求人紹介や内定を保証するものではありません。
HIGHFIVEのキャンペーン・特典
記事作成時点で確認したHIGHFIVEの公式転職支援ページでは、転職希望者向けの期間限定キャッシュバックなど、金銭的なキャンペーンは確認できませんでした。
一方、通常の転職支援サービスについては無料で利用できます。
また、公式サイトでは転職支援サービスへの登録後、求人紹介、選考対策、条件交渉などの支援を受けられる流れが案内されています。
したがって、現時点では特典による割引ではなく、無料でクリエイティブ職向けの転職支援を利用できることを基本的なポイントとして比較するとよいでしょう。
キャンペーンやサービス条件は変更される場合があります。記事作成時点の情報であり、最新情報・適用条件は公式サイトをご確認ください。
HIGHFIVEの利用シーン
Webデザイナーとしてキャリアを広げたい場合
Webデザイナーの場合、単純に同じ仕事内容の企業へ移るだけでなく、UI・UX、プロダクトデザイン、アートディレクションなどへキャリアを広げる方法もあります。
HIGHFIVEではWebデザイナーだけでなく、UI・UXデザイナー、プロダクトデザイナー、クリエイティブディレクターなどの求人を扱っています。
そのため、現在の経験を次の職種へどうつなげるか相談しながら求人を探すことができます。
UI・UXデザインを専門的に扱いたい場合
UI・UX領域では、ビジュアルデザインだけでなく、ユーザーリサーチ、情報設計、プロトタイピング、ユーザーテストなど幅広い能力が求められます。
HIGHFIVEではUI・UXデザイナーやプロダクトデザイナーの求人を取り扱っています。
自分がこれまで担当してきた業務と、今後身につけたいスキルを整理したうえで求人を比較するとよいでしょう。
ポートフォリオを見直したい場合
「作品はあるものの、転職用としてどうまとめればよいか分からない」という場合には、ポートフォリオ添削を活用できます。
HIGHFIVEではポートフォリオの添削を支援内容として明記しており、ポートフォリオが未完成の場合でも相談できると案内しています。
求人を大量に紹介されるより、条件を絞って探したい場合
HIGHFIVEは「量より質」を掲げ、面談で転職軸や価値観を確認したうえで求人を提案しています。([turn1search13])
そのため、数多くの求人を自分で比較するよりも、自分の希望条件に合う求人を絞り込んで検討したい方は、サービスの特徴を確認するとよいでしょう。
HIGHFIVEの注意点
実務未経験の場合は求人が限られる
HIGHFIVE公式FAQでは、クリエイティブ職の実務未経験者について、紹介できる求人が大変限られており、募集がない場合は見送りとなる場合があると案内されています。
そのため、デザインスクールなどで学んだだけで実務経験がない方は、登録前に現在の経験や希望職種について相談可能か確認するとよいでしょう。
求人紹介が保証されるわけではない
HIGHFIVEでは、経験や希望条件に応じて求人を紹介しています。
そのため、
「登録すれば希望する企業の求人が必ず紹介される」
「希望年収の求人に必ず応募できる」
というサービスではありません。
実際の求人紹介は、本人の経験・スキル・希望条件と企業側の採用条件によって異なります。
「量より質」がすべての人に合うとは限らない
求人を絞って提案することにはメリットがある一方、できるだけ多くの求人を比較したい方には、別の求人サイトやエージェントを併用する方法もあります。
たとえば、自分で大量の求人を検索したうえで、HIGHFIVEには専門的なキャリア相談やポートフォリオ添削を依頼するという使い方も考えられます。
マスメディアン

出典:マスメディアン公式サイト
商品概要
マスメディアンは、株式会社マスメディアンが運営するマーケティング・クリエイティブ職種に特化した転職エージェントです。
運営会社は宣伝会議グループに属しており、広告・Web・マスコミに加えて、一般企業のマーケティング、広報、宣伝、デジタル部門などの求人も取り扱っています。
公式サイトでは、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、クリエイティブディレクター、アートディレクター、Webディレクター、コピーライターなどの求人を掲載しています。
また、広告会社、制作会社、Web制作会社、デジタルエージェンシー、エンタメ、出版・編集、デジタル・ITなど、幅広い業種から求人を検索できます。
特徴
マーケティング・クリエイティブ職種に特化
マスメディアンは、マーケティングやクリエイティブ領域に専門特化していることを特徴としています。
公式サイトでは、業界・職種ごとの転職市場や企業ニーズを踏まえて、キャリアや志望企業に合わせたアドバイスを行うと説明されています。
クリエイティブ職だけでなく、マーケティング、広報、宣伝、営業・プロデューサーなども扱っているため、デザイナーからマーケティングやディレクション領域へキャリアを広げたい方も求人を確認できます。
ポートフォリオの作成支援
マスメディアンでは、履歴書、職務経歴書、ポートフォリオの作り方について、企業の特徴に合わせてアドバイスしています。
また、面接対策や企業ごとの選考ポイントについてもキャリアコンサルタントから案内を受けられます。
クリエイティブ職ではポートフォリオが応募先によって評価されるポイントが異なるため、求人企業を意識した資料作成を相談できることは比較ポイントになります。
企業との情報ネットワーク
マスメディアンは宣伝会議グループのネットワークを活用し、経営者や部門責任者から直接求人相談を受けることもあると説明しています。
公式サイトでは、これまでの転職支援実績が6万人を超えると案内されています。
こうした実績やネットワークを背景に、企業が選考で注目するポイントや、過去の採用事例などを踏まえたアドバイスを行っています。
求人
マスメディアンでは、グラフィックデザイナー、UI・Webデザイナー、インハウスデザイナー、クリエイティブディレクター、Webディレクターなどを検索できます。
また、企業内のクリエイティブ職だけでなく、広告会社、制作会社、Web制作会社、デジタルエージェンシー、エンタメなどの求人も扱っています。
ただし、公開求人の企業名や詳細情報については、登録面談後に案内される仕組みです。希望や経験、職種、勤務地によっては求人を紹介できない場合もあると公式FAQで説明されています。
料金
マスメディアンの転職支援サービスは無料です。
公式FAQでは、求人企業から紹介手数料を受け取る仕組みであり、転職希望者から利用料金を受け取っていないと説明されています。
無料で利用できる支援には、求人紹介、応募書類やポートフォリオの作成アドバイス、面接対策などがあります。
おすすめポイント
マスメディアンを比較するときは、以下の点を確認するとよいでしょう。
- マーケティング・クリエイティブ職種に特化
- グラフィックデザイン、Webデザイン、クリエイティブディレクションなどに対応
- 広告・Web・マスコミ以外の一般企業求人も取り扱う
- ポートフォリオ作成のアドバイスに対応
- 企業ごとの選考ポイントを踏まえた支援
- 非公開求人を紹介
- 転職希望者の利用料金は無料
利用シーン
広告・Web業界のクリエイティブ職だけでなく、事業会社のインハウスデザイナーやマーケティング部門なども比較したい場合に、求人を確認する方法があります。
また、デザイナーからディレクター、マーケティング、広報などへのキャリアチェンジを検討している場合も、対応職種を確認するとよいでしょう。
まとめ
マスメディアンは、マーケティング・クリエイティブ職種に特化した転職エージェントです。
クリエイティブ職だけでなくマーケティング、広報、宣伝なども扱っており、企業の採用ポイントを踏まえた求人紹介や、ポートフォリオを含む応募書類の支援を行っています。
ギークリー

出典:ギークリー公式サイト
商品概要
ギークリーは、株式会社ギークリーが運営するIT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントです。
公式サイトでは、IT・Web・ゲーム業界の転職に特化し、専門性を持ったキャリアアドバイザーが求人紹介から選考対策まで支援すると案内されています。
クリエイター向けのサービスも展開しており、Webデザイナー、UI・UXデザイナー、3Dデザイナー、ゲームデザイナーなどの職種を扱っています。
また、エンジニアやゲーム、IT・Webマーケティングなど、クリエイティブ以外のIT関連職種にも対応しています。
特徴
IT・Web・ゲーム業界に特化
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界を専門領域としているため、クリエイティブ職とIT職の境界にある仕事を検討しやすいことが特徴です。
たとえば、
- Webデザイナー
- UI・UXデザイナー
- 3Dデザイナー
- ゲームデザイナー
- Webディレクター
- Webプロデューサー
などを扱っています。
デザインだけでなく、ITサービスやゲーム開発などの領域に関わりたい場合は、対応職種を確認するとよいでしょう。
クリエイター専門のキャリアアドバイザー
ギークリーでは、クリエイター専門のキャリアアドバイザーが在籍していると案内されています。
クリエイティブ職では、使用ツールや制作実績だけでなく、企画段階から携わったのか、デザインだけを担当したのか、ディレクションまで担当したのかなど、経験の詳細を確認する必要があります。
専門の担当者に相談することで、自身の経験をどの求人で活かせるのか整理しやすくなります。
求人紹介から選考対策まで対応
ギークリーでは、キャリアカウンセリング、求人紹介、応募書類の作成支援、面接対策、面接日の調整、内定後の条件交渉などに対応しています。
転職活動に必要な作業を一人で進めることが難しい場合には、こうしたサポート内容を確認するとよいでしょう。
転職後を見据えたキャリア支援
ギークリーでは、単に求人を紹介するだけではなく、転職希望者のキャリアプランを踏まえて求人を提案すると説明しています。
そのため、現在と同じ職種へ移るだけではなく、将来的なキャリアを踏まえて次のポジションを検討したい場合にも相談できます。
ギークリーの求人
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界の求人を幅広く扱っています。
クリエイター向け求人では、
- Webデザイナー
- UI・UXデザイナー
- 3Dデザイナー
- ゲームデザイナー
- グラフィックデザイナー
- Webディレクター
- Webプロデューサー
などを検索できます。
クリエイティブ職だけではなく、エンジニアやマーケターなどの求人も扱っているため、デザインとITの両方に関心がある方は比較対象として確認できます。
一方で、HIGHFIVEがWeb・エンタメのクリエイティブ領域を中心にしているのに対し、ギークリーはIT・Web・ゲーム業界全体を対象としている点が異なります。
そのため、デザイン職を軸に探すのか、IT業界まで含めて幅広く探すのかによって比較しやすいサービスが変わります。
ギークリーの料金
ギークリーの転職支援サービスは、求職者が無料で利用できます。
公式サイトでは、転職希望者の利用料金は無料で、求人紹介、応募書類の添削、面接対策、企業との調整などのサービスを利用できると案内されています。
転職エージェントとして企業側から成功報酬を受け取る仕組みのため、求職者が登録料や月額料金を支払うサービスではありません。
ただし、無料であることと、希望する求人への応募や内定が保証されることは別です。
ギークリーのキャンペーン・特典
記事作成時点で確認したギークリーの公式サイトでは、転職支援サービスそのものについて、すべての登録者を対象とした恒常的な金銭的特典は確認できませんでした。
一方、通常の転職支援サービスは無料で利用できます。
キャンペーンやイベント特典が設定される場合は、対象者や期間、適用条件が個別に定められる可能性があります。
そのため、申込み時点で公式サイトに掲載されている最新情報を確認することが大切です。
記事作成時点の情報であり、キャンペーンやサービス条件は変更される場合があります。最新情報・適用条件は公式サイトをご確認ください。
ギークリーのおすすめポイント
ギークリーを比較する場合は、次の点を確認するとよいでしょう。
- IT・Web・ゲーム業界に特化
- クリエイター専門のキャリアアドバイザーが在籍
- WebデザイナーやUI・UXデザイナーに対応
- 3D・ゲーム系のクリエイティブ職にも対応
- 求人紹介から面接対策までサポート
- 内定後の条件交渉にも対応
- 転職希望者の利用料金は無料
ギークリーの利用シーン
IT・Web業界でデザイン経験を活かしたい
Webデザインの経験を活かして、IT企業やWebサービス企業への転職を考えている場合には、ギークリーの求人を確認できます。
特にUI・UX、プロダクト、Webサービスなどの領域に興味がある場合は、希望職種に近い求人があるか検索してみるとよいでしょう。
ゲーム業界への転職を考えている
ギークリーではゲーム業界の求人も取り扱っています。
ゲームデザイナーや3Dデザイナーなど、ゲーム制作に関わるクリエイティブ職を探している場合は、HIGHFIVEなど他のサービスと求人内容を比較する方法があります。
クリエイティブ職とIT職の両方を検討したい
デザイン経験を持ちながら、Webサービス、IT、ゲームなどの業界そのものに関心がある場合には、クリエイティブ職以外の求人も含めて検討できます。
ギークリーの注意点
IT・Web・ゲーム以外の業界を重視する場合は確認が必要
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界に特化したサービスです。
そのため、たとえば出版、広告、メーカー、一般企業のインハウスクリエイティブなど、IT・Web・ゲーム以外の領域を中心に探している場合は、取り扱い求人が希望に合うか確認しましょう。
ポートフォリオ支援の内容を確認する
クリエイティブ職ではポートフォリオが重要ですが、サービスによって支援内容は異なります。
HIGHFIVEではポートフォリオ添削が明確に案内されています。一方、ギークリーを利用する場合は、自分の応募職種に対してどのようなポートフォリオ支援を受けられるか、面談時に具体的に確認するとよいでしょう。
求人紹介は経験や希望条件によって異なる
登録したからといって、希望条件に合う求人が必ず紹介されるわけではありません。
職種、経験、勤務地、希望年収、スキルなどを踏まえて、紹介可能な求人が判断されます。
HIGHFIVE・マスメディアン・ギークリー比較表
| 比較項目 | HIGHFIVE | マスメディアン | ギークリー |
|---|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 | 株式会社マスメディアン | 株式会社ギークリー |
| 主な領域 | Web・エンタメ・クリエイティブ | マーケティング・広告・クリエイティブ | IT・Web・ゲーム |
| クリエイター向け | 対応 | 対応 | 対応 |
| デザイナー向け | 対応 | 対応 | 対応 |
| UI・UX | 対応 | 対応 | 対応 |
| Webデザイン | 対応 | 対応 | 対応 |
| ゲーム | 対応 | 対応 | 対応 |
| 映像・アニメ | 対応 | 対応 | 求人による |
| マーケティング | 対応 | 対応 | 対応 |
| ポートフォリオ支援 | 添削・制作支援を案内 | 作成アドバイス | 職種・担当者により確認 |
| 専門アドバイザー | クリエイティブ領域に精通 | マーケティング・クリエイティブ領域に特化 | クリエイター専門担当あり |
| 企業情報 | 経営者・人事責任者へのインタビューなど | 業界ネットワーク・企業情報 | IT・Web・ゲーム領域の企業情報 |
| 非公開求人 | 対応 | 対応 | 対応 |
| 求職者の利用料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 特徴 | クリエイティブ特化・量より質 | 広告・マーケティング・クリエイティブ特化 | IT・Web・ゲーム特化 |
※「対応」は公式サイトで確認できるサービス・求人領域に基づくものです。求人件数、募集職種、ポートフォリオ支援の具体的内容は時期や個人の状況によって変わります。
3社を選ぶときの考え方
クリエイティブ職への専門性を重視するなら
HIGHFIVEとマスメディアンはいずれもクリエイティブ領域に特化しています。
HIGHFIVEはWeb・エンタメ領域のクリエイティブ職に加え、ポートフォリオ支援や企業の現場情報を特徴としています。
マスメディアンは広告・Web・マスコミなどのマーケティング・クリエイティブ領域に加えて、一般企業のマーケティングや広報・宣伝などにも対応しています。
そのため、デザイン・クリエイティブそのものを中心に求人を探したいのか、マーケティングや広告領域までキャリアを広げたいのかを整理すると比較しやすくなります。
IT・Web・ゲーム業界まで広げたいなら
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界全体を対象としているため、クリエイティブ職とIT職を横断して求人を比較したい方が利用を検討できます。
たとえばWebデザインからUI・UX、プロダクト、ゲームなどへのキャリアチェンジを考えている場合には、職種の選択肢を確認するとよいでしょう。
ポートフォリオを重点的に見直したいなら
ポートフォリオの添削・制作支援を重視する場合は、HIGHFIVEとマスメディアンの公式情報を比較してみるとよいでしょう。
HIGHFIVEではポートフォリオ添削を明確にサービス内容として掲げており、未完成の場合の相談についても案内されています。
マスメディアンでもポートフォリオの作成について、企業の特徴に合わせたアドバイスを受けられるとされています。
クリエイター・デザイナー向け転職エージェントの選び方
職種を具体的にする
「デザイナー」というだけでは求人を比較しにくいため、まずは希望する職種を具体化しましょう。
たとえば、
- Webデザイナー
- UIデザイナー
- UXデザイナー
- プロダクトデザイナー
- グラフィックデザイナー
- アートディレクター
- クリエイティブディレクター
- Webディレクター
- 3DCGデザイナー
などがあります。
現在の職種だけでなく、「次の転職で何をしたいか」まで考えることがポイントです。
業界を決める
同じデザイナーでも、広告、制作会社、事業会社、ゲーム、エンタメ、IT、メーカーなどによって仕事内容が変わります。
「Webサービスに関わりたい」「ゲーム業界に行きたい」「インハウスデザイナーになりたい」など、希望する環境を具体化すると求人を絞りやすくなります。
求人の量だけで判断しない
求人件数が多いことは選択肢を増やすうえで一つの材料になりますが、求人の数だけで自分に合うサービスを判断する必要はありません。
自分の経験、希望職種、価値観、働き方などに合う求人があるかを確認しましょう。
HIGHFIVEが掲げる「量より質」という考え方も、このような比較軸の一つです。([turn1search13])
企業情報を確認する
クリエイティブ職では、同じ仕事内容でも企業によって裁量や制作体制が異なります。
面談では、
- デザインの意思決定者
- デザイナーの人数
- チーム構成
- デザインツール
- 開発チームとの連携
- 外注と内製の割合
- 企画段階からデザイナーが関われるか
- デザイン組織の今後
などを確認すると、求人票だけでは分からない違いを把握しやすくなります。
担当者との相性も確認する
転職エージェントでは、求人情報だけでなく担当者とのコミュニケーションも重要です。
希望条件を正しく理解しているか、仕事内容を具体的に説明してくれるか、質問に対して必要な情報を提供してくれるかなどを確認しましょう。
合わないと感じた場合は、担当変更について相談できるか確認する方法もあります。
ポートフォリオを転職活動で活用するポイント
作品をただ並べない
ポートフォリオでは、完成した作品を並べるだけではなく、その作品をどのように制作したのかを説明することが重要です。
最低限、
- 制作目的
- ターゲット
- 自分の担当範囲
- 制作期間
- 使用ツール
- 制作上の課題
- 工夫したポイント
- 成果
などを整理しておくと、採用担当者が経験を理解しやすくなります。
自分の担当範囲を明確にする
チーム制作では、プロジェクト全体を自分が制作したように見せないことが重要です。
「UIデザインを担当」「アートディレクションを担当」「ワイヤーフレームからデザインまで担当」など、自分の役割を具体的に記載しましょう。
制作意図を説明する
「見た目をきれいにした」という説明だけではなく、
「ユーザーが目的の情報に到達しやすくするため、情報構造を整理した」
など、デザイン上の判断理由まで説明できると、自分の考え方を伝えやすくなります。
応募企業に合わせて整理する
すべての企業に同じポートフォリオを提出するのではなく、応募先が求めるスキルに合わせて掲載作品の順番や説明を調整する方法もあります。
ゲーム会社ならゲーム関連の制作実績、Webサービス企業ならUI・UXやプロダクト関連の実績を前面に出すなど、応募先との関連性を意識しましょう。
HIGHFIVEやマスメディアンなど、クリエイティブ職に詳しいエージェントへ相談することで、ポートフォリオの見せ方について意見を聞くこともできます。
FAQ|HIGHFIVEの転職支援でよくある質問
Q1. HIGHFIVEは無料で利用できますか?
はい。HIGHFIVEの転職支援サービスは、求職者が無料で利用できます。
公式サイトでは、求人紹介、キャリア相談、応募書類の添削、ポートフォリオ添削、面接対策、条件交渉などを無料で受けられると案内されています。
転職希望者から利用料を受け取るのではなく、採用が成立した際に求人企業から成功報酬を受け取る仕組みです。
Q2. HIGHFIVEはどのような職種に対応していますか?
Webデザイナー、UI・UXデザイナー、プロダクトデザイナー、アートディレクター、クリエイティブディレクター、Webディレクターなど、クリエイティブ領域を中心に幅広い職種を扱っています。
映像、アニメ、音楽、出版、IPなどのコンテンツ関連職や、データサイエンティスト、AIエンジニアなどのIT関連職も公式サイトに掲載されています。
求人内容は時期によって変わるため、希望職種の求人が現在募集されているかを公式サイトで確認するとよいでしょう。
Q3. デザイナー以外のクリエイターも利用できますか?
はい。
HIGHFIVEはデザイナーだけを対象としたサービスではありません。
映像、アニメ、音楽、出版、IPなどのクリエイティブ・エンタメ領域の求人も取り扱っています。([turn3search1])
ただし、希望職種の求人が常に掲載されているとは限りません。登録前または面談時に希望する職種を伝えて、紹介可能な求人があるか確認しましょう。
Q4. ポートフォリオを添削してもらえますか?
はい。HIGHFIVEではポートフォリオの添削・制作支援を行っています。
公式FAQでは、ポートフォリオが未完成の場合でも、これまでの実績を具体的に説明できれば相談できると案内されています。
デザイナー、ディレクター、プロデューサーなど職種によって適したポートフォリオの形式が異なるため、希望する職種に合わせて相談するとよいでしょう。
Q5. ポートフォリオをまだ持っていなくても登録できますか?
相談できます。
公式FAQでは、ポートフォリオが未完成でも、実績を具体的に説明できれば対応可能とされています。
ただし、クリエイティブ職の求人では応募時にポートフォリオの提出を求められる場合があります。
転職活動を進めながら準備する場合は、早めに制作実績を整理しておくとよいでしょう。
Q6. 実務未経験でもHIGHFIVEを利用できますか?
利用相談はできますが、実務未経験者については注意が必要です。
公式FAQでは、クリエイティブ職の実務未経験者は紹介できる求人が大変限られており、求人がない場合にはサービスを利用できない場合があると説明されています。
デザインスクールなどで学んだ経験だけの場合は、登録時に学習内容や制作実績などを具体的に伝えることをおすすめします。
Q7. HIGHFIVEでは求人をたくさん紹介してもらえますか?
HIGHFIVEは、求人を大量に紹介することよりも、求職者の転職軸や価値観に合う求人を提案する「量より質」のスタイルを掲げています。
そのため、できるだけ多くの求人を自分で比較したい場合と、希望条件を伝えて求人を絞り込みたい場合では、使いやすさの感じ方が異なる可能性があります。
求人を幅広く確認したい場合は、求人検索サイトなどと併用する方法もあります。
Q8. HIGHFIVEでは企業の情報を詳しく教えてもらえますか?
公式サイトでは、求人企業の経営者や人事責任者へのインタビューを行い、求人票だけでは分かりにくい企業情報を収集していると案内されています。
また、企業側と求職者側の双方を一人のエージェントが担当する両面型の支援を特徴としています。
ただし、すべての企業について同じ情報量が提供されるとは限りません。気になる企業がある場合は、面談で仕事内容や組織、採用背景などについて具体的に質問しましょう。
Q9. HIGHFIVEと他の転職エージェントを併用できますか?
複数の転職サービスを利用して求人を比較する方法はあります。
HIGHFIVEではクリエイティブ職に特化した支援を受けつつ、マスメディアンやギークリーなどの求人も確認することで、企業や職種の選択肢を比較できます。
ただし、同じ企業・同じ求人へ重複して応募すると企業側との調整が必要になる場合があります。
複数サービスを利用する場合は、応募企業と選考状況を自分で管理しておきましょう。
Q10. HIGHFIVEは年収アップを保証していますか?
いいえ。
HIGHFIVEはキャリアアップを支援するサービスですが、転職後の年収や待遇を保証するものではありません。
公式サイトでは、給与などの条件交渉も支援すると案内されています。
希望年収がある場合は、現在の年収、希望年収、最低限維持したい条件などを面談時に伝えておくとよいでしょう。
Q11. 在職中でも利用できますか?
利用できます。
転職エージェントは、現在の仕事を続けながら次の転職先を探すためにも利用できます。
面談時には、現在の仕事の状況や転職希望時期を伝え、無理のないスケジュールで選考を進められるか相談するとよいでしょう。
Q12. HIGHFIVEはどのような人に向いていますか?
HIGHFIVEの特徴から考えると、次のような方はサービス内容を確認しやすいでしょう。
- クリエイティブ職の経験を活かして転職したい
- Web・エンタメ領域を中心に探したい
- デザイナー・ディレクターとしてキャリアを広げたい
- ポートフォリオを見直したい
- 企業の仕事内容やカルチャーまで確認して転職先を選びたい
- 求人を大量に紹介されるより、自分の転職軸に合う求人を絞って検討したい
- クリエイティブ職について理解のある担当者に相談したい
ただし、実務未経験の場合は紹介可能な求人が限られるため、自身の経験や制作実績を登録時に伝えることが重要です。
HIGHFIVE・マスメディアン・ギークリーを比較するときのポイント
3サービスはいずれもクリエイティブ関連職を扱っていますが、得意とする領域には違いがあります。
HIGHFIVEはWeb・エンタメ領域のクリエイティブ職に特化し、ポートフォリオ支援や企業の採用背景などを踏まえた求人紹介を特徴としています。
マスメディアンは広告・Web・マスコミなどのマーケティング・クリエイティブ領域に加えて、企業のマーケティング、広報、宣伝なども扱っています。
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界を専門領域としており、クリエイター職とIT系職種の両方を検討できます。
そのため、サービスを比較するときは「どれが一番良いか」ではなく、自分がどの領域へ転職したいのかを先に考えることがポイントです。
まとめ
クリエイターやデザイナーの転職では、求人件数だけではなく、自分の制作経験やポートフォリオをどのように評価してもらえるか、希望する企業や職種とどの程度マッチするかを確認することが大切です。
HIGHFIVEは、Web・エンタメ領域のクリエイティブ職を中心に扱う転職エージェントです。
「量より質」を掲げ、求職者の転職軸や価値観を確認したうえで求人を提案すること、クリエイティブ職に詳しいエージェントが対応すること、ポートフォリオの添削・制作支援を行っていることなどが特徴です。
また、求人企業の経営者や人事責任者へのインタビューなどを通じて、求人票だけでは把握しにくい企業情報を収集していることも、比較する際のポイントになります。
マスメディアンは、マーケティング・広告・クリエイティブ領域を中心に求人を扱っており、ポートフォリオ作成や面接対策などの支援にも対応しています。
ギークリーはIT・Web・ゲーム業界を専門としており、Webデザイナー、UI・UXデザイナー、ゲーム関連のクリエイターなどの求人を扱っています。
3サービスの違いを整理すると、次のようになります。
| サービス | 比較するときに確認したい特徴 |
|---|---|
| HIGHFIVE | Web・エンタメのクリエイティブ職、ポートフォリオ支援、企業情報、「量より質」の求人紹介 |
| マスメディアン | 広告・マーケティング・クリエイティブ領域、ポートフォリオ支援、企業とのネットワーク |
| ギークリー | IT・Web・ゲーム業界、クリエイター専門アドバイザー、IT系職種との横断的な比較 |
どのサービスが適しているかは、現在の職種や経験、希望する業界、今後のキャリアによって異なります。
たとえば、Web・エンタメ領域のクリエイティブ職でポートフォリオも含めて相談したい場合はHIGHFIVE、広告・マーケティング領域まで含めて探したい場合はマスメディアン、IT・Web・ゲーム業界を幅広く検討したい場合はギークリーというように、希望条件を基準に比較すると分かりやすくなります。
転職エージェントへの登録・利用は無料でも、紹介される求人や担当者との相性、選考結果などは一人ひとり異なります。
そのため、登録前に自分の希望職種、希望業界、勤務地、年収、働き方、転職時期などを整理しておくと、担当者へ希望を伝えやすくなります。
特にクリエイター・デザイナーの場合は、ポートフォリオを準備する際に「何を作ったか」だけでなく、「なぜそのデザインにしたのか」「どの部分を自分が担当したのか」「どのような課題を解決したのか」まで説明できるようにしておくことが重要です。
HIGHFIVEではポートフォリオの添削・制作支援が案内されているため、ポートフォリオの見せ方を含めて転職活動を進めたい方は、公式サイトで現在の求人やサポート内容を確認してみるとよいでしょう。
なお、記事作成時点でHIGHFIVE公式サイトに表示されていた公開求人数は3,235件でしたが、求人は随時更新されます。求人件数、募集職種、給与、応募条件などは変更される場合があります。
また、転職サービスの利用によって内定や年収アップが保証されるわけではありません。求人企業の採用条件と自身の経験・スキルを照らし合わせたうえで、仕事内容や企業文化、キャリアパスなども含めて比較することが大切です。
クリエイティブ職への転職を考えている方は、自分の制作実績やキャリアの方向性を整理し、複数のサービスで求人や支援内容を比較しながら、自分に合う転職先を探してみてください。
